2020-02-06 第201回国会 衆議院 本会議 第5号
二月四日の予算委員会で、総理は、桜を見る会前夜祭に係るアンケートの作成や発送、通信費等の費用は自民党山口県第四支部が支出したと答弁されていますが、総理個人の後援会主催会合に党支部から経費を支出する理由は何でしょうか。また、それは適切な支出と言えるでしょうか。
二月四日の予算委員会で、総理は、桜を見る会前夜祭に係るアンケートの作成や発送、通信費等の費用は自民党山口県第四支部が支出したと答弁されていますが、総理個人の後援会主催会合に党支部から経費を支出する理由は何でしょうか。また、それは適切な支出と言えるでしょうか。
四つ、党支部への寄附の税額還付は受けない等です。 改めて伺いますが、総理、一国会議員として、これに賛同されませんか。 また、我が党は、東京圏一極集中是正を目指す大きな柱として大阪都構想を推進しています。再度の住民投票への対応を含め、その実現に全力で取り組みます。
新聞報道によりますと、党支部の講演の場で、国賓のパートナーが同性だった場合、私は晩さん会への出席には反対だという趣旨のことをおっしゃったということであります。 それで、これは外務の方でやっていただいたらいいんですが、今、例えば、ルクセンブルクの首相とかアイルランドの首相は、実はゲイ男性なんですね。
○東徹君 これ、今日資料に付けさせていただいていますけれども、朝日新聞でも、党支部に自ら寄附をして税優遇を受けましたと、自民党と民進党の五人の都議が出ているわけです。 これ、麻生大臣、皆さんが寄附控除受けているか受けていないか是非調べていただきたいと思うんです。これ、我々はここまでは調べることができないので、寄附控除、是非やっているかやっていないか調べていただきたいんですよ。どうですか。
それは、やはり政治資金管理団体で受けられなくなったということで、それまで五千七百十の団体であったのが六千九百三十一と、自民党は党支部がふえました。そしてお金も、それまで一つの資金管理団体で五十万円だったときは三十六億だったわけですけれども、平成十二年、党支部がふえて、百七十億、五倍になっちゃった。 逆に禁止したらふえた。逆に法律を厳しくしたはずなのにふえている。
私たち日本共産党は、塩川鉄也衆議院議員を本部長として対策本部をつくって、地方議員や党支部の皆さんと一緒に救援活動やあるいは支援活動に全力で取り組んでいるわけです。 今日は、現地に私も入りましてお聞きした内容を紹介しながら質問したいと思います。 まず、今回の被害は広域で、しかも甚大な被害が発生したと。八十の河川で堤防が決壊、氾濫をし、停電、断水などライフラインにも大きな被害が出ました。
二〇〇六年に、大臣が代表を務める党支部が、補助金を受給している法人から二百二十四万円の献金を受けておられます。これが発覚したのが今から七年前の二〇〇八年の一月。もう既に長い時間がたっておりまして、このときに、明らかになった当時で返金をした閣僚の方も何人かいらっしゃったようなんですけれども、塩崎大臣はこの二百二十四万円を返金されたでしょうか。
ですから、このため、この千三百万円を支部の活動経費に支出することができなかったことから、党支部の活動経費の不足分四百万円については私から補填するということにしたということでございます。
当該秘書の具体的な業務内容につきましては、東京では各種の資料作成や陳情、要望への対応、地元では、自治体の首長等との面識もあることから、私の代理といたしまして後援会や党支部回りといった地元の声を拾う仕事をしてもらったりしておったところでございます。 いずれにいたしましても、本件の人件費につきましては、本人にも受領を確認しておりますし、確実に支払っておりますことを御理解いただきたいと思っております。
政党には党支部も含まれるわけですから、今度は政治家が党支部をたくさんつくる、そこに企業・団体献金を受け付ける、こういうやり方をするようになったわけですね。党支部は政治家個人の財布のようになっているわけです。 ところで、安倍総理、自民党には支部が今幾つありますか。わかりますか。
いろいろ、我々も、これは栃木県の党支部で練りに練った案でございます。もちろん、これが絶対だというわけではなくて、国もこうやって前向きにぜひ考えてもらって、絶対に無駄にしないんだというところ、あと、またさらに大事なことは、昨今、製薬会社と国、製薬会社と独立行政法人、国立大学、こういったもののかかわり方も非常に敏感になってきております。
川端大臣に聞きますが、政党助成金の使い残しは党支部、本部合わせて六十四億円になっていますけれども、余った分というのは国庫に返還するよう命ずることができる、これが法の趣旨です。それができるのはあなたなんです。これを返還させて、被災者に回したらどうですか。
政党には党支部も含むということにされたために、今度は、政治家が党支部をたくさんつくって企業・団体献金を受け取る、こういうことになった。党支部が政治家個人の財布のように使われるようになっている。 総理にお聞きしますけれども、民主党には、企業・団体献金を受けられる支部というのは幾つあるんでしょうか。
赤松大臣、あなたが代表を務める民主党支部には、御地元の名古屋市中央卸売市場附属協同組合から毎年献金が行われております。あなたは、農林水産大臣に就任後、早速、視察先として名古屋市中央卸売市場を選ばれました。かつ、その際に、大手スーパーのイオンなどが卸売市場を通さずに産地直送販売を進めていることが、中央卸売市場の地位低下につながるとして懸念を示されました。
横須賀ですけれども、神奈川十何区の経緯をちょっと、岡田先生、よく詳しく知りませんので何とも申し上げようがありませんが、少なくともその選び方に関しましては、神奈川十何区の自由民主党の支部で、後援会ではなくて神奈川十何区支部において、党支部大会なり党支部の幹事会なりを開いた上できちんと手続を踏まれるという手続が抜けているのかなという感じがいたします。
○中川国務大臣 佐々木委員も御承知のとおり、私の政治資金の団体と、それから党支部というものとあるわけでございまして、個別案件については、これは適切に処理をさせていただいております。
支部解散届の本部手続代行というのは自民党の武部幹事長が言い出した問題でありまして、報道によると、自民党は反対派の党支部閉鎖を求めているが、政治資金規正法上は、支部長本人の署名がない限り支部の解散が認められないので、武部幹事長が法改正を指示した、このように言われております。
通帳があるわけですから、銀行振り込みで来られた、こう言っているわけですから、自民党から党支部へ来たものについて、少なくとも一千万単位で来ているのが実はあるわけですから。平成十二年は一回だけですからね。それは通帳にも書いてある。通帳にも記載されてあるでしょう、銀行振り込みですから。したがって、それが抜けるということはほとんどあり得ない。
○石原国務大臣 穀田委員の御説は御説として聞かせていただきたいと思うんですけれども、事実を確認したのかという話ですけれども、これもしつこいようなんですが、自民党本部から支部への交付金というものは、党本部が支部の活動のために党支部に対して、寄附者の意向ではない、党本部の判断に基づいて党支部に資金を交付するものなんですね。これは御党でも多分同じだと思います。
まず、二〇〇一年の五月に、党支部の収支報告には、日歯連から一千万円の寄附を受けたことになっていますが、日歯連の方には記載がない。同年八月には、日歯連の報告書にある三千万円の幸進会への寄附が幸進会の方には記載がない。そして、翌二〇〇二年五月と八月には、逆に、幸進会の収支報告書にはそれぞれ五百万ずつ日歯連から寄附を受けたとの記載があるにもかかわらず、日歯連側には記載がない。
三団体の代表者と連盟、党支部の住所が同じ、これが一県。こういう形で、ほとんどの県が、同じ人が会長を兼ね、会計責任者を兼ねている。これは余りにも異常な状況でありまして、組織も金も場所も同じだ。これ、組織としては本来別な組織なはずですけれども、こういう実態になっているわけであります。 小泉総理、それぞれの組織の目的というのは、これは違うと思うんですね。
一千五百万円の中に入っていないというあかしは、別途来たというように言いますけれども、二つとも同じように、六百九十万円と一千五百万円が党支部に一たん入ったということを明らかにしていただかなければ、これは信頼することができません。お金には色分けができませんから、区分けをすることができませんから。 私は今、大臣の献金について三つの角度から伺ってきたわけです。
○鈴木国務大臣 先ほども申し上げておりますとおり、先生から御指摘の党支部に対する御寄附は、これは一般的な党活動に対する寄附でありまして、特定の寄附ではございません。日付がどうであれ、そうであります。 なぜかと申しますと、私もそういう認識でございますから、これを選挙には使っておりません。これは一般の党活動に使って、選挙には使っていないということを、ぜひ御判断をいただきたいと思います。
先ほど大臣は、その八社が大臣に直接というのではなくて党支部へ、党支部に対する政治献金だと言われましたね。その党支部というのは、自由民主党岩手県第二選挙区支部のことですか。